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2月27日に、令和6年度の3年生を送る会が行われました。以前は、地域の公民館などを利用して行って来ましたが、数年前からは体育館で練習を兼ねて、最後に一緒に練習をしてみんなで感謝を祝うことにしてきました。
令和6年度は、北島 塊、水崎竣介、伊藤優隼、上武春輝、竹元紫凛ら5人の卒業生を送りました。まずは、練習を行いました。チビッコや中学生、後輩らがどんどん先輩にかかっていきました。5人も今日は、最後の練習を笑顔で楽しみながら後輩たちと胸を合わせていました。練習の後には、チビッコや後輩からプレゼントをもらったり、自分自身の進学先の報告やお礼のことばを伝えました。また、正田先生からは3年間の軌跡をまとめたムービーをみんなで見て懐かしみました。最後は、吉岡監督からお祝いの言葉やエールを伝えられて送る会が終わりました。5人それぞれが、春から新たな大学での環境でレスリングがスタートします。網野で培ったレスリングの技だけではなく、チームや地域のチビッ子らとの絆や思いを大切にして、次のステージを歩んでいってほしいと思います。
5人の絆を大切にして、それぞれの道で新たに頑張れ!